古里や
月日は百代の過客にして、行くかふ年も又旅人也。こんにちは😃俳カー(俳句とハイキングの造語)のながと尾芭蕉です。
長門市には、昔懐かしい原風景が各地に残っています。
花尾山登山口の入り口の風景です。思わず古里を感じます。ここで一句。
『古里や かわず飛び込む 水の音』 作 ながと尾芭蕉
季語 かわず(春)
古里の原風景が残る長門では、清流にかえるが、飛び込んで泳いでいるよ。あまりにも長閑なので、飛び込む水の音が、古里の地にこだまするよ。
焼物の里1 (萩焼・深川釜の里)鯉のぼり🎏が泳いでいます。
焼物の里2(萩焼・深川釜の里)
焼物の里3(萩焼・深川釜の里)