星空の音が鳴り響く
月日は、百代の過客にて行きかふ年もまだ旅人也。こんにちは、😃俳カー(俳句とハイキングの造語)のながと尾芭蕉です。
最近の星空は、一段と綺麗です。長門は、人口が少ないため街明かり少ない代わりに、星明かりが映えます。
スマフォで写真を撮ったのですが、感度低いため実際の見たのと違いました。他の方が撮られた写真(←リンク)がイメージ通りでした。
家の近くです。自転車のサイクリングコースにもなっている棚田100選の東後畑田の漁火と星空です。この写真(←リンク)も綺麗です。高感度のカメラが欲しいですね。
ここで一句。
『静けさや 長門に降り注ぐ 星の音』 作:ながと尾芭蕉
季語:星(無季語俳句)心では春の星空
現代語訳:長門は、あまりにも田舎なので、街明かりがなく星明かりが長門の街に降りそそぎます。あまりにも静かなので、耳をすますと星の音がキラキラと降り注いで聞こえてくるようだ