『ぼくのほそ道』の出発点は、深川(ふかわ)令和2年(2021)3月、ながと尾芭蕉が、ええ土深川(現・長門市深川地区周辺)を出発、長門市の名所・旧跡を巡り、俳キングしながらプログに綴る。 *『ええ土』とは、ながと尾芭蕉が生まれ育った街で、「良い土地」の山口の方言
2022年12月22日 / 最終更新日時 : 2022年12月22日 ながと尾芭蕉 おんせんのほそ道 冬至に長門ゆずきち 月日は、百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。こんにちは、俳カーのながとお芭蕉です。今日は、冬至ということで、「長門ゆずきち」のお風呂に浸かりました。「長門ゆずきち」は、長門市の特産物です。 柚子湯は冬至の日に行う […]
2022年12月11日 / 最終更新日時 : 2022年12月11日 ながと尾芭蕉 りくのほそ道 鎌倉殿と芭蕉と八幡さま 月日は、百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。こんにちは、俳カーのながと尾芭蕉です。 芭蕉は、大の源氏オタクで、死んだ後は、墓を隣にという遺言を残したほどです。(芭蕉の源氏オタクについて詳しく)さて、源氏オタクの芭 […]
2022年12月11日 / 最終更新日時 : 2022年12月11日 ながと尾芭蕉 未分類 ぼくの細道 うみのほそ道 (撮影:ながとお尾芭蕉 油谷湾 しゅうまい島) おんせんのほそ道 (写真:ななびより) やまのほそ道 (撮影:ながと尾芭蕉 油谷 ながとトレイル) りくのほそ道 (撮影:ながと尾芭蕉 俵山 西念寺前)
2022年12月10日 / 最終更新日時 : 2022年12月10日 ながと尾芭蕉 やまのほそ道 長門の薪は四度温める。 月日は百代の過客にして 行きかふ年もまた旅人なり。こんにちは、俳カーのながと尾芭蕉です。 「薪は三度人を温める」というアメリカの有名な諺があります。 一度目は、薪を割る時 二度目は、薪ストーブにあたる時 三度目は、薪で料 […]
2022年12月6日 / 最終更新日時 : 2022年12月7日 ながと尾芭蕉 うみのほそ道 歴女(れきじょ)ならぬ歴男(れきだん)芭蕉 月日は、百代の過客にして 行きかふ年もまた旅人なり。こんには、俳カーの ながと尾芭蕉 です。 松尾芭蕉がもし、現在に生きていれば間違いなく「戦国バサラ」のようなゲームにハマっていたでしょう。つまり武将Loveの芭蕉は、死 […]
2022年11月27日 / 最終更新日時 : 2022年12月11日 ながと尾芭蕉 やまのほそ道 ながと大内湯けむり街道 月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。 こんにちは😃俳カーの 「ながと尾芭蕉」 です。本日、俵山温泉街から、湯本温泉街までの北道筋の一部(通称:ながと大内湯けむり街道)を歩きました。3時間半近 […]
2022年11月24日 / 最終更新日時 : 2022年12月11日 ながと尾芭蕉 りくのほそ道 八幡様と芭蕉 月日は、百代の過客にして 行きかふ年もまた旅人なり。こんにちは、俳カーの「ながと尾芭蕉」です。 松尾芭蕉は、「野ざらし紀行」で次のようなことを記しています。 松葉屋風瀑がちょうど伊勢に居合せたのを尋ねて行って、十日ほど滞 […]
2022年11月23日 / 最終更新日時 : 2022年12月1日 ながと尾芭蕉 りくのほそ道 「ぼくの細道」の始まり 月日は、百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。こんにちは、俳カー(俳句とハイカーの造語)の「ながと尾芭蕉」です。私のライバル「松尾芭蕉」が出発したという東京都江東区の「深川」に行ってきました。芭蕉は、延宝8年(16 […]
2022年11月20日 / 最終更新日時 : 2022年12月1日 ながと尾芭蕉 やまのほそ道 夏草や 強者(つわものども)が 苅の後 月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。こんにちは、俳カーのながと尾芭蕉です。 赤間関街道のひとつ。大内湯けむり街道の古道を整備をしました。毛利の殿様が、湯に浸かるため通った道と言われます。 11月末のイベント […]
2022年11月11日 / 最終更新日時 : 2022年11月11日 ながと尾芭蕉 うみのほそ道 ごみは、護美(ごみ) 月日は、百代の過客にて、行きかふ年も又旅人也。 こんにちは、俳カーのながと尾芭蕉です。家の近くの深川湾は、癒されます。 【写真只の浜から見る深川湾:山口県観光連盟HPより】 8月の台風で、木切などの、ゴミがたくさん流れ着 […]