春の深川湾

月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。

こんにちは😃俳カー(俳句とハイキングの造語)の ながと尾芭蕉 です。今日のサイクリングコースから見える朝の青海島は、あまりにも美しかったです。

今日の一句

『春の海 水面にうつろふ 青海島』 作:ながと尾芭蕉

季語:春の海

現代語訳:ぽかぽか陽気の春の海は、とても穏やかで、対岸に見える青海島が、鏡のように水面に映っ(うつろって)ているよ。その映った青海島は、朝日を浴びて、青海島の色も青色だけでなく、コバルトブルーなどの鮮やかな色に変化して(移ろって)輝いているよ。

【上記写真はhttps://www.hagishi.com/upload/images/2018marumaru.JPGより】

海水浴場「只の浜」横の国道191号線は、サイクリングコースになっています。あまりにも綺麗なので、平行に走っている。山陰本線の観光列車「〇〇のはなし」も停車して、列車の観光客にこの景色を見せています。

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