星空の音が鳴り響く
月日は、百代の過客にて行きかふ年もまだ旅人也。こんにちは、😃俳カー(俳句とハイキングの造語)のながと尾芭蕉です。
最近の星空は、一段と綺麗です。長門は、人口が少ないため街明かり少ない代わりに、星明かりが映えます。
スマフォで写真を撮ったのですが、感度低いため実際の見たのと違いました。他の方が撮られた写真(←リンク)がイメージ通りでした。
![撮っておき!日本 東後畑棚田と漁り火 - 読んで見フォト - 産経フォト](https://i0.wp.com/www.sankei.com/photo/images/news/160627/sty1606270012-f2.jpg?resize=496%2C745&ssl=1)
家の近くです。自転車のサイクリングコースにもなっている棚田100選の東後畑田の漁火と星空です。この写真(←リンク)も綺麗です。高感度のカメラが欲しいですね。
![山口】星空と海と漁火と。ステンドグラスのように田んぼの水面に絶景を映す初夏・東後畑棚田 | おんせんニュース](https://i1.wp.com/onsennews.com/wp/wp-content/uploads/2017/06/yuki_the_daddy0220.jpg?resize=498%2C331&ssl=1)
ここで一句。
『静けさや 長門に降り注ぐ 星の音』 作:ながと尾芭蕉
季語:星(無季語俳句)心では春の星空
現代語訳:長門は、あまりにも田舎なので、街明かりがなく星明かりが長門の街に降りそそぎます。あまりにも静かなので、耳をすますと星の音がキラキラと降り注いで聞こえてくるようだ